トップ > トピックス > 悔しさをバネに JOCジュニアオリンピックカップ入賞(水泳部)

悔しさをバネに JOCジュニアオリンピックカップ入賞(水泳部)

2023.3.30

「悔しい気持ちを夏の大会のバネにしたい」。大西悠太水泳部顧問の言葉です。
3月26日(日)から3月30日(木)まで東京辰巳国際水泳場で開催された第45回全国JOCオリンピックカップ春季水泳競技大会で、2年生の小池晶くん(名古屋市立高針台中学
出身)が男子200m自由形で第6位に入賞しました。
先の言葉は、当大会に8名の部員が出場したものの、決勝に臨むことができたのが小池くん1名だけだったことに対するものです。
全国大会で決勝進出者を出すことは容易ではありませんが、更に上を目指す本校水泳部は、すでに夏のインターハイに照準を合わせています。
今回、入賞を果たした小池くんは、本大会で30年の歴史の幕を下ろし閉館する東京辰巳国際水泳場に代わり国際大会が開かれる東京アクアティクスセンターで4月3日(月)から
開催される第99回日本選手権水泳競技大会に出場します。
同大会は、7月に予定されている世界水泳選手権2023福岡大会の代表選手選考会も兼ねています。
小池くんには、更なる飛躍を目指した力泳を期待したいです。