「新しい自分を見つけよう」。前期生徒会目標が7月22日(水)の全校集会で生徒会長から発表されました。
前期の生徒会目標が7月になってから発表されるのは異例のことです。また、同集会で生徒会長をはじめ生徒会執行部が校長より任命されましたが、それもまた本来なら遅くとも5月には行われることです。どちらも新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために行われた休校の影響です。
本年度は、コロナ禍により生徒会行事も縮小せざるをえなくなりましたが、そのような状況だからこそ、いままでと違う形で学校生活を充実させようという意図が目標には込められています。
コロナ禍で「何もできない」のではなく、「何かできること」を見つける。それは「新しい自分」を見つけることにつながります。
前期生徒会執行部のみなさんにとって現状は厳しいものですが、新しい発想で学校生活を活性化してもらいたいです。
今回、任命された執行部のみなさんは以下のとおりです。
会 長 3年 1組 家田 涼太郎(稲沢市立千代田中学出身)
副会長 3年 7組 野田 栞里(名古屋市立原中学出身)
書 記 3年 3組 西條 明果音(名古屋市立南天白中学出身)
3年 4組 早田 霞(愛西市立佐織中学出身)
会 計 3年 7組 中島 将人(稲沢市立祖父江中学出身)
1年11組 城間 心花(名古屋市立天白中学出身)