今までになく短い1学期が終わりました。
そして、今までで最も短い夏休みに入りました。
7月31日(金)に第1学期の終業式が行われました。
新型コロナウイルス感染拡大にともない実施された休校が明け、授業が開始されたのが6月1日(月)で、授業が行われた期間はおよそ2か月でした。
そのため、夏休みの開始も期間も縮小されました。
校長式辞では、アメリカの人類学者、ローレン・アイズリー(1907−1977)の「星を投げる人」を引用して「微力であっても無力ではない」と話した上で、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえて、「自分が感染しないため、他人を感染させないため」にとれる行動を心がける大切さが語られました。
また、式終了後には、生徒会会長から7月豪雨災害義援金募金活動の報告と1学期を締めくくるにあたっての挨拶がありました。
例年と比べ半分程度の期間となった夏休みですが、健康には留意しつつも、できる範囲内で充実した毎日を送ってもらいたいです。