10月21日（水）から23日（金）までの3日間、学年別の日程で「バレーボール対抗戦」が行われました。
コロナ禍のなかということで同学年でも時間差登校を行い、会場となった体育館では手指および用具の消毒、換気、さらに、「密」を避けるために観戦する際に使用する椅子の間隔を空けるなど感染予防対策を徹底して行いました。
応援もマスクを着用したままという異例の形で行われましたが、様々な行事が中止されるなかで実施されたということもあり、大いに盛り上がりました。
競技や応援に精一杯、臨む生徒たちの姿を見ていると、コロナ禍に打ち勝つぞという力が湧いてきました。
生徒たちの笑顔は、ワクチンを超える力を持っています。
早く当たり前の行事が行える日々が戻ってくることを切に望みます。