1月7日(木)に第3学期の始業式が行われました。
新年の挨拶から始まった校長式辞では、「為せばなる 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」という江戸時代後期の米沢藩藩主、上杉鷹山の言葉が紹介されました。
その上で何事もまずは始めてみること。
達成が困難だと思う大きな目標に対しても臆することなく、まずは「第一歩」を踏み出すことの大切さが語られました。
できるかどうかは別として、まずは行動を起こさない限りは、何事も進展はありません。
何事も小さなこと、できることから始めることを心がけたいです。
式では他にインターハイ(1月21〜 長野市)に出場するスケート部と全国選抜大会(3月25日〜 津市)に出場する卓球部の壮行会も開かれました。