命のかけがえのなさと、身近に潜む危険としての薬物乱用防止についてのセミナーが1年生を対象に行われました。
2つのセミナーは、「命の大切さを学ぶ教室」、「薬物乱用防止セミナー」というタイトルで、前者は交通事故で大切な娘さんを亡くした母親である佐藤逸代さんを、後者は愛知県警察瑞穂警察署生活安全課少年係の山田賢司さんを講師として行われました。
コロナ禍ということで、学年を2つに分けて、5月26日(水)と6月9日(水)の分散開催の形式がとられました。
「命の教室」は体育館に学年のおよそ半数の生徒を集めて、「薬物乱用防止」は各教室においてオンライン形式で実施されました。
今回のセミナーを通じて、自らのかけがえのない命と人生を守る意識を高めてもらいたいです。