7月20日(火)に第1学期終業式が行われました。
校長の式辞では、「レジリエンス(resilience)」という言葉を紹介しつつ、困難にぶつかっても、しなやかさをもって乗り越えていくことの大切さが伝えられました。
「レジリエンス」は、「回復力」や「弾力性」などの意味を持つ言葉で、ストレスが多い現代社会において心の健康を保つために必要なスキルのことだと紹介されました。
そして、最後は、イソップの寓話や偉人の言葉を引用しながら、「レジリエンス」のしなやかな強さで困難を乗り越えていこうという言葉で式辞は結ばれました。
また、式では、インターハイに臨む卓球部の壮行会と、生徒会執行部による2学期に行われる文化祭のテーマ発表も行われました。
夏休みに入りますが、毎日を大切に過ごし、新学期に一回り成長した姿を見せてもらいたいです。