7月19日(金)に1学期終業式が行われました。校長式辞では、マナーやモラルの大切さが話されましたが、その中で漫画家の蛭子能収(えびすよしかず)さんの「『友達だから断れる』ならわかるけど、『友達だから断れない』というのは理解できない」という言葉が紹介されました。
その上で、集団でいると、マナーやモラルに対する意識が弱くなることへの懸念が語らまれした。
集団内であっても、自身の責任が軽くなるわけではありません。
自分の行動が他人に及ぼす影響について、しっかりと考えて行動してもらいたいです。
夏休みに入り、友達と行動する機会が増えると思われます。マナーやモラルの大切さについて考えて、慎みある行動を心がけてもらいたいです。
式終了後には、昨日まで行われた球技大会の優勝クラスの表彰や、この夏、全国大会に出場する卓球部と弓道部の壮行会も行われました。
長い夏休みに入ります、くれぐれも健康管理には気をつけて、新学期には元気な顔で再会しましょう。