4月8日(火)に1学期始業式が行われました。
校長式辞では、「先入観は可能を不可能にする」という言葉が紹介されました。
これは、メジャーリーグで活躍する大谷選手が高校時代に野球部の監督に言われた言葉です。
高校時代の大谷選手は、「150キロを投げることを目標にする」と監督に話すと、「160キロを投げることを目標にしろ」と返されたそうです。
そして、先の言葉が続けられました。
それ以来、大谷選手は、その言葉を胸に刻み、野球に臨みました。
そして、不可能とも思われた投打の二刀流やメジャーリーグ初の50本塁打・50盗塁という偉業を成し遂げたのでした。
式の後には、昨年度離任した教員と、今年度着任した教員が紹介されました。
新しく着任された先生方のフレッシュな力も得て、生徒のみなさんには校長式辞を踏まえて自らの可能性を大いに広げてもらいたいです。