9月2日(月)に第2学期の始業式が行われました。
校長式辞では、わたしたちの生命が奇跡の重なりによって成り立っていることが話されました。
銀河、地球の誕生から始まる壮大な歴史の中で誕生した生命が、わたしたち人類に受け継がれてきたのは、まさに奇跡によるものであるとして、その命の尊さが語られました。
命同様、当たり前でない毎日を大切に生きていかなければなりません。
一日一日を、大切にし、充実させることは、奇跡によって受けた命を大切にすることにもつながります。
2学期は、学校祭もあり、1年のうちでも高校生活が最も活性化される時期です。
学習に行事に、惜しみなく力を注ぎ、充実した毎日を送ってもらいたいです。
始業式終了後には、この夏に活躍した部活動の表彰や全国大会に出場した部活動の報告会も行われました。