スクール・ポリシー
愛知みずほ大学瑞穂高等学校は、創立時より科学的思考に基づく健康教育を目指し、「健への志」を教育理念として掲げています。
活力ある健康社会の担い手として、知・徳・体の調和がとれ、未来をたくましく生きぬく気力あふれる人間の育成を使命とし、スクール・ポリシーを策定しています。
育成を目指す資質・能力に関する方針(このような生徒を育てます)
- 自ら考え、自ら行動する人
- 広い視野に立ち、たゆみなく努力する人
- 敬愛の心を重んじ、進んで協力する人
- 心身の健康に関心を持ち、健康の保持増進に努める人
教育課程の編成及び実施に関する方針(このような教育活動を行います)
- 普通科4コース及び商業科の教育課程を設定し、多様なニーズに対応した学びで将来への展望を開き、目標達成に必要な学力や技能を身につける支援を行います。
- ICT教育による情報活用能力の育成や情報モラルの向上を図るとともに、主体的な学びの姿勢を構築して、学びの意義を実感できるようにします。
- 「総合的な探究の時間」は、「国際理解」、「進路研究」及び「SDGs」に取り組み、見識を高め、自ら考え、自ら計画していく学習を実施します。
- 海外への修学旅行をはじめ多彩な学校行事により、互いに啓発し合い、視野を広げ、コミュニケーション力や豊かな心を育みます。
- 系列である愛知みずほ大学及び愛知みずほ短期大学との高大連携により、学びの質を高めるとともに、自主的な探究的学習の機会を提供します。
入学者の受け入れに関する方針(このような生徒を求めます)
- 命を大切にし、健康管理に努め、基本的な生活習慣が身についている人
- 中学校までの基礎学力を身につけ、学習意欲のある人
- 規律を重んじ、思いやりがあって、好ましい人間関係づくりができる人
- 高校生活に目標や目的意識をもち、やる気のある人